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新任のごあいさつ新島学園同窓会「根笹会」 会長 靜 朋人(32期) |
はじめに、立見前会長及び退任された役員の皆様大変お疲れさまでした。先行き不透明なコロナ禍真っ只中ほぼ事業が中止となっていく中、学校側との調整や決断にご苦労されたことと思います。また運営上避けては通れない財政基盤の強化に積極的に取り組んでいただき、のちに体制を引き継いでいただいたことも深く感謝申し上げます。
皆様こんにちは。私は今回同窓会長に就任いたしました32期の靜 朋人と申します。自己紹介を少しさせていただきます。出身は前橋で、今は学園から徒歩５分の場所に住んでいます。子供は２人おり59期大樹・66期亮雅とも学園でお世話になりました。彼らの在学中はPTA役員を務めさせていただき最終２年間は湯川会長より引継ぎ会長をさせていただきました。現在は評議員枠の理事ということで学園の運営にも関わらせていただいております。
仕事は、株式会社並木という会社を経営しております。飲食・物販・賃貸等を展開しており、安中で「並木苑」という宴会場と「宅配クック１・２・３」という在宅配食サービスを手掛けております。また昭和村で関越自動車道の「赤城高原サービスエリア」を運営しております。
趣味は食べ歩きとゴルフ。仕事で関係するラーメン屋・蕎麦屋・パスタ屋・ピザ屋・カフェ等々の評判の新店を回っています。情報があったら是非お知らせください。
またゴルフを30歳くらいで始め、あまりうまくなることなくスコア90～100くらいの実力ですが、年間30回くらいラウンドしています。師匠は萩原永史先輩です。
さて今回会長を引き受けるにあたり、退任をされた方の補充や、新たな本部役員をお願いする必要がありました。まず考えたのは女性を増やすことです。学園の生徒はほぼ男女均等ですが、役員ほぼ男性でした。続いて若いメンバーを増やしたいということでした。活動する同窓会、また少しでも若いメンバーの参加を促すためです。
そして最後が同窓会・根笹会の統合に伴う各地根笹会への声掛けです。これにより名実ともに一体となることを目指しております。また組織改変には間に合いませんでしたが、短大の同窓会との連携も視野に入れていきたいと考えています。
コロナが終息しつつあるいま、徐々に活動が復活しつつあります。会員皆様のご意見を頂戴しつつ、役員との協議のもとに学園との一体感を生むような体制を模索していきたいと思います。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
