松井田南中学校 2-0
安中第一中学校 10-0
安中第二中学校 7-0
全勝優勝
一回戦 高崎市立榛名中学校(高崎1位) 1-1 PK5-4
準々決勝 前橋市立第七中学校(前橋3位) 2-0
準決勝 前橋市立第六中学校(前橋2位) 4-1
関東サッカー大会出場権獲得!
決勝 北群馬郡立吉岡中学校(北群馬1位) 1-0
群馬県総合体育大会優勝 昨年度に引き続き連覇達成
一回戦 山梨県甲府私立城南中学校(山梨2位) 2-0
準々決勝 埼玉県埼玉栄中学校(埼玉1位) 1-3
代表校決定戦 神奈川県川崎市立宮内中学校(神奈川1位)
2-1
関東大会第5位 全国大会出場決定!
一回戦 岐阜県帝京大学可児中学校 3-2
二回戦 徳島県徳島市立川内中学校 1-4
全国ベスト16
昨年度に引き続き全国大会に出場することができた。選手たちがチーム一丸となって闘った結果であると言える。今年のスローガン『蒼・巧・激~For the team~』は今回のチームにぴったりと当てはまった。相手を翻弄するパスワーク、足下の技術を生かした突破、1対1の攻防の中での激しさ、そして全員で攻撃し、全員で守備をする。高いチームワークであったがゆえ、再び全国の舞台に立てたのではないかと感じている。主将久保田を中心に魂をもって闘ってくれたと思う。全国大会の最後の得点は、主将久保田である。最後まであきらめてはいけないことを証明してくれた。
来年度はさらにプレッシャーが大きくなるが、新島学園サッカー部らしく今後も闘って行きたいと思う。
(顧問・中村圭介 報告)
全日本中学生男女ソフトボール大会 3位 (初出場)
一回戦 花園中(大阪)
○ 7 -5
二回戦 安富祖中(沖縄)
○ 8 -4
準決勝 吾川・池川中(高知)
● 3 -5
県大会での敗戦から気持ちを切り換え、全日本大会へ優勝を目指して望みました。昨年12月には突然、恩師である江原先生を亡くし、技術面だけでなく、精神面においても拠り所を失ったチームは、5月に行われた新島学園杯で全敗をしました。しかし、コーチの方々の助けもあり、春季大会や県大会を経て、チームの結束力は序々に強固なものになっていきました。このように培われてきた気持ちの強さが、今大会中、点を取られてリードされる場面においてチームを救うことがありました。点を取られてベンチに戻ってくる選手の顔は落胆の色ではなく「点を取り返してやる」という強い気持ちに満ちていました。 今回、諦めずにその強い気持ちをもち続けることができたことは、選手一人一人にとって、大きな自信につながっていると思います。準決勝では残念ながら敗れてしまいましたが、全国のチームと対戦することができたことは、生徒にとってソフトボールだけでなく、今後の学園生活においても大きな支えになるのではないかと感じています。
(顧問・川合健史 報告)
インターハイ県予選 優勝(13年連続37回目)
関東ソフトボール選手権 優勝 (4年振り13回目)
全国総合体育大会 準優勝(過去優勝5回・準優勝4回)
一回戦 シード
二回戦 多度津高(香川)
○ 9―2
三回戦 鹿児島工高(鹿児島)
○ 3―1
準々決勝 城東高(徳島)
○ 5―1
準決勝 天草高(熊本)
○ 6―0
決勝 大村工高(長崎)
● 1―8
昨年十月のチーム結成から公式戦無敗で望んだインターハイ。六年ぶり六回目の栄冠をめざしましたが、あと一歩のところで力尽きてしまいました。しかしながら一戦一戦ゲームを重ねるごとに逞しくなっていく選手の姿や点差が開いても自チームの勝利を信じて最後まで諦めない姿勢は学園ソフトボール部の伝統の重みや学園生としての誇りを感じることができました。昨年十月に急逝された江原先生も教え子の活躍する姿を天国から温かく見守って下さったと思います。今後も教員としてまた一同窓生としてソフトボールや学園生活を通して生徒と様々なことを分かち合えたらと考えております。
(顧問・田中徹浩 報告)